
こんにちは、ガクです。
今年は、新年早々から新型コロナが世界的に蔓延が原因で、世界情勢が目まぐるしく変化しそうな感じがします。
WHOもパンデミックの認識を示唆したことから、10年前のリーマンショックのような急激な相場変動する恐れもあります。
そういう時は、相場も急激に変動にも強い、スキャルピング型のEAで、小さくてもなるべく確実にコツコツと利益を生み出す方法を選んだ方が賢いかもしれません。

FXやバイナリーオプションが株式投資と違うのは、景気が悪くてトレンドが下がっていても稼ぐ事が出来るのが魅力の一つです。
株の場合は、今回のように景気が悪くなって株価が下がれば損失が出ますが、FXの場合は2国間の通貨価値の誤差で利益を出します。
なので、エントリーのタイミング等が間違えなければ、稼ぐ事が出来ます。
この新型コロナの影響で、日本では先日、トイレットペーパーが品薄になるというデマが広がり、トイレットペーパーが店頭から無くなりました。
幸い、うちにはまだ余りがあったので困る事はありませんでしたが、先日近所のスーパーに買い物に行ったらトイレットペーパーを買い求めるお客さんで行列が出来ていました。
災害の多い日本では、ティッシュやトイレットペーパーが大切と考える人が多いのかなと思いました。
日本以外の国でも品薄になっている商品があるようです。
例えばイタリアだとスパゲティ、アメリカだと銃、チュニジアだとニンニクと、お国柄を表していて興味深いですよね。
他にも、この新型コロナの影響で飲食店などはお客さんが来なくて閑古鳥が泣いているところも出てきているみたいです。
特に、お寿司屋さんなどはお客さんが来ないので、魚を仕入れる事が難しくなり、その影響で豊洲市場の魚も売れていないとのことです。
そして、豊洲市場の魚屋さんも魚が売れないので魚の仕入れも激減してしまいその結果、漁師さんも漁師さんたちも漁に出る機会が少なくなり、自分たちが食べる分だけ魚を捕っている状況があるようです。
こういったことから、連鎖的に経済活動に鈍りが出てきているので政府は、10~20兆円規模の経済対策に向けて動いているようです。
今回のコロナの影響で、休業せざる終えない企業や、子供のいる家庭を対象に現金給付などを検討しているそうです。
少し暗くなるような話になってしまいましたが、
このような状況の時はデマ情報も多く流れますので、正確な情報を見極めて振り回されないようにしたいものですよね。
FXを行う上でも、世界情勢を把握する事は大事ですので、メディアリテラシーを持って余り情報に振り回されない事が大切です。
経済の変動は多きいものが50年に1度、小さいもので10年に1度くらいの割合で起こるとも言われています。
過去にも、こう言ったパンデミック以外にもリーマンショック、ユーロの導入、バブル崩壊、プラザ合意等、相場が急激に変動する事態はありました。
この様な相場が急激に変動しやす状況の時に、ある程度長期的に見通せる人はFXに向いていると言えます。
そして大切なのは、冷静な分析と判断力だと思います。
https://gakubiz.com/未分類/fxb.html
最後に
今回のコロナについても、過度に怖がる事なく正しく恐れ、今できる事をするのがパンデミックの終息にも繋がり、そして景気の回復にも繋がると思います。
物事は上がれば下がる時がきますし、下がれば必ず上がる時が来ます。
今回のパンデミックもどのくらいの時間がかかるかわかりませんが、どこかの時点で必ず終息して、また景気も良くなるはずです。
なので、右往左往する事なく、冷静な分析力と判断を持って乗り越えていきたいですね。
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最後まで、お読み頂いてありがとうございました。

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